罪悪感なく30分の静寂を!

スマートフォンやコンピュータ、地下鉄のモニター広告に至るまで、私たちはいわば「画面の時代」を生きています。子育て中の多くの方は、これらの魅惑的なデバイスを子どもにどれだけ長く見せて良いのか、心配に思うこともあるでしょう。なかには、差し迫った仕事や家事にちょっと手を焼いたり、日々の騒々しさからちょっと一息ついたりする間でさえ、子どもにひとりで画面を見続けさせることに罪悪感を抱いてしまう場合もあるかもしれません。しかし、短い時間なら、子どもにスマートフォンなどのデバイスを見ておいてもらうのもひとつの方法です。その間、大人は日々のストレスからちょっとだけ解放されます。その代わり、次のような方法でバランスを取るようにすることが好ましいでしょう。たとえば、子どもだけで画面を見る時間を取ったなら、そのあとに親子で会話しながら画面を見る時間を設けるようにするという方法が挙げられます。見た番組について子どもに尋ねてみたり、一緒に推理しながらビデオゲームを楽しんだりするのも良いでしょう。

デジタル画面に溢れた現代において、ことばの発達の機会をどのようにつくったらよいか、今後このコミックシリーズで紹介していく予定です。ご期待ください!

科学的な参考資料:

  1. Guernsey, L. (2012). Screen Time: How Electronic Media–From Baby Videos to Educational Software–Affects Your Young Child. Basic Books.